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「パワースポット」は英語で通じない

こんにちは。橋本です。
 
日本には神社、仏閣など
「パワースポット」がたくさんありますね。
 
海外の友人やお客さんに、
紹介したいという場面もあるかと思います。
 
ただ、みなさんのおすすめ「パワースポット」を
伝えるとき、英語で「power spot」と言っても
実は、通じません。
 
spotは、場所、地点という意味がありますが、
powerは、一般的な力をさし、
国力、体力、電力、権力という意味なので、
実質的、物理的な力のイメージです。
 
日本語での「パワースポット」とは
特定の場所にエネルギーやパワーがある、
そこを訪れることでパワーを得ることができる場所、
いわば「目に見えない力が働く場所」と考えるならば、
spiritual   「精神の、霊性の、霊的な」
という言葉で表現するのがよいかと思います。
 
完全合致する英語ではないのですが、
spiritual place/site は近いかと思います。
あるいは、
place where you can get spiritual energy 
など、補足説明が必要だと思います。
 
ちなみに、米国アリゾナ州のセドナは
パワースポットとして有名ですが、
セドナについては、
energy vortexがあると言われています。
vortexとは「渦、渦巻き」という意味で。
大地から渦巻き状にエネルギーが放出されている
イメージなのだそうです。
 
たとえば、
Many people feel inspired, recharged or
uplifted after visiting a vortex.
(多くの人がボルテックスに行ったあと、
励まされたり、元気がわいたり、
気分が高揚したりする)
 
となります。
 
パワースポットの説明の参考に
してみてください。
 


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