まさかWork harder! と言っていませんか!?ー「頑張って」を英語で言うには?

こんにちは。橋本です。

 

今回は、人を励ます時の「頑張って!」の

英語表現について見ていきたいと思います。

 

非常によく使う言葉なのですが、

英語では「頑張る」にあたる英単語はありませんので、

場面や伝えたいニュアンスに応じて、

言葉を使い分ける必要があります。

 

まずは、いきなりですが、NGフレーズから。

Work harder.

気軽な励ましのつもりで言っている人がいますが、

思っている以上に過酷なメッセージになります。

 

Work harder.は、

比較級 harderを使っているので、比較対象は今です。

命令文なので、「今よりももっと一生懸命やれ」

ということになります。

「今の努力では足りない、君はもっと努力が必要だ」

と取れます。

 

困難に耐えている人、既に努力をしている人への

Work harder! は酷です。

「一生懸命やっているのにこれ以上やれって言うのか!!」

という気持ちにさせてしまいます。

 

努力不足を指摘し、叱咤するのであれば

構いませんが、励ますつもりでWork harder!

部下に言うのは逆効果。

部下を落ち込ませてしまう可能性大です。

 

たいていの場合、「頑張って」は

「今の努力を続けて」

「勇気を出して挑戦して」

「今の状態は辛いけどこらえて」

という意味で使われています。

 

「今の努力を続けて」のニュアンス

Keep up the good work.

Keep it up.

既に努力をしている人に対して、

この調子で頑張ってほしいときに使います。

 

keep  には「続ける」という意味があります。

keep up — で「〜を維持する」なので、

「この(いい)仕事を続けて」→「がんばって!」

という意味になります。

 

Give it your all!

「持ってるもの全部だそう!」→「全力でがんばって!」

という感じです。

 

Do your best.

「最大限の努力をする」

結果がどうであれ頑張って欲しいという気持ちで

いいます。

 

*ビジネスシチュエーションで、

「自分が頑張ります!」というときに

I’ll do my best. では

「自分ができるだけのことはやります」なので、

弱気に聞こえます。

 

「とにかく挑戦して」のニュアンス

Go for it.

for は方向を表しますので、

何かを達成するために「とにかく行け!挑戦してみなよ!」

というニュアンスの「頑張って」です。

 

「今の状態は辛いけどこらえて」のニュアンス

Hang in there.

hangはぶら下がるという意味です。

ぶら下がった状態でいるのは辛いですが、

そのままでというイメージでしょうか。

まさに、Don’t give up. (諦めないで)という場面で

使います。

You can do it. と一緒に使われることが多いです。

 

Hold on.

その場を持ちこたえる、持続する、踏ん張る

という意味です。

Wilson Phillipsの “Hold On” という曲では、

Hold on for one more day”
「もう一日持ちこたえよう→がんばろう

と歌われています。

 

(keep one’s) chin up

直訳は「あごをあげて」

落ち込むと頭が垂れ、うつむきがちになります。

そこで、顎をあげることで顔をあげる。

身体の動きを具体的に表現して「頑張って」と

励ましています。

上を向いて歩こう」とするとこうなりますね。

 

chinの代わりにheadを使うこともあります。

ただし、日本語で「顔をあげる」だからと言って、

face up とは言わないので注意しましょう。

(別の意味になります)

 

ちなみに、耐える競技といえばマラソン。

マラソン選手への応援について

こちらの記事にしました

↓ ↓ ↓

マラソンの応援、海外の人になんて言う?

 

「幸運を祈る」ニュアンス

こちらは、直接「頑張る」という意味はないものの、

「頑張って」という場面でかける言葉です。

 

Good luck.

I wish you good luck.

「幸運を祈る」ですが、

これまで努力をしたのだから、

後は運を天に任せるという感じでしょうね。

 

ビジネス英語では、

ご健闘/ご活躍/成功/幸運をお祈りしています。

ということで、

I wish you all the best.

もよく使います。

 

I’ll keep my fingers crossed.

「人差し指と中指をクロスさせているよ」

人差し指と中指をクロスさせて

十字架に見立てています。

合わせてその仕草をすることもあります。

十字架(神様)のご加護があるように祈っている

ということで、Good luck. と同様の考え方ですね。

 

Break a leg!

直訳は「足を骨折しろ!」ですが、

意味は、「うまくいきますように!」なんです。

舞台で骨折することがあっては困るので、

逆に起こってほしくないことを口にする

舞台の「ゲン担ぎ」からきています。

Break a leg.  詳しくはこちらをどうぞ

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Break a leg! と言われたらどうしますか

 

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