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addressの意味に注意!

こんにちは。橋本です。
 
今日は、addressという単語について
お話したいと思います。
 
address「住所」ということを
知っている人は多いと思います。
 
*ちなみに、addressは、
あくまでも住所なので、
メールアドレスウェブサイト
アドレスというときには、
email address, website address
言います。
 
住所に関するものでいえば、
addressが動詞で使われるとき
 
「宛名を書く」
I addressed the postcard.
(私はハガキに宛名を書いた)
 
「〜を〜宛てにする」
I addressed the letter to Tom.
(私はその手紙はトムに宛てた。)
the letter addressed to Tom
(トム宛ての手紙)
 
という意味になります。
これは想像がつくかもしれませんね。
 
addressには他にも意味があります。
「演説」です。
 
give a closing address であれば、
「閉会の辞を述べる」になります。
 
この意味でも、動詞で使われます。
硬いニュアンスで
「〜に向かって話す」なので、
address the nation 
「国民に話しかける」
 
「演説する」
address the conference
「会議で演説する」
 
という具合に使われます。
 
あと一つ、よく使われる意味があります。
「(問題に)対処する」です。
この意味で後ろにくる目的語は、
problem, issue(問題)
concern(懸念)
need (必要)
complaint  (苦情、クレーム) など。
 
仕事は「対処」の連続。
ビジネスで頻繁に使います。
 
・・・ということは、TOEICでも頻出!
となります。
 
ちなみに、同じ意味に、
deal with — があります。
 
このようにちょと意外な意味のある英単語は、
試験に出やすいです。
英検、TOEICなど試験対策している方、
要チェックですよ!!
 


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