こんにちは。橋本です。
「面倒くさい」
とてもよく使う言葉ですよね。
「ご飯作るの面倒くさい。」
「うちの上司、超面倒くさくて。」
「銀行口座作るの面倒くさい。」
英語では、この言葉にぴったり合う単語が
一つあるわけではなく、
状況によって、様々な表現がされますが、
典型的なものを2つお伝えします。
私がネイティブスピーカーから
最初に教えてもらったのは、
a pain です。
My boss is such a pain.
「うちの上司、超面倒くさくて。」
painの主な意味は「痛み」ですが、
painには、肉体的な痛みだけでなく、
精神的な苦痛、苦労や骨折りといった
意味まで広がっています。
口語では、うんざりなこと、面倒なことの
意味もさします。
pain in the neckと言うこともあります。
in the neck の部分は
in the butt や in the ass とも言われ、
ネイティブスピーカーはよく使います。
ただ、buttは、日本語での「お尻」、
assは「ケツ」という感じで、
pain in the butt/assは、
相当くだけた表現になるので、
使う相手や場面に注意してください。
あと、hassle も使えます。
(ハッスル)と読みますが、
あの元気いっぱいの「ハッスル」とは違います。
元気いっぱいの方はhustleで綴りが違います。
(husleには他に、押し込む、せかす、
口語では詐欺や詐欺で利益を得る意味もあります)
hassleもやはり、面倒くさいことや煩わしいものを
意味します。
「銀行口座を作るのは面倒くさい。」
Opening a new bank account is a hassle.
ちなみに、面倒を和英辞書で引くと、
troublesome, boresome, tiresome
などが出てきます。
これらは、かなり硬い表現になります。
「面倒くさい」はカジュアルに使われる
言葉なので、そのニュアンスには合わないことが
多いです。
「面倒くさい」 a pian, a hassle
使ってみてくださいね〜。
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