映画『ジョジョ・ラビット(Jojo Rabbit)』見ました

こんにちは。橋本です。

 

第92回アカデミー賞脚色賞を

(Best Adapted Screenplay )

受賞した『ジョジョ・ラビット』

(原題: Jojo Rabbit)を

見てきました。

 

adapt「(修正改変して)適応させる」です。

「小説などを映画の脚本に適応させる脚色する

になります。

screenplay脚本です。

scriptとも呼ばれます。

 

ちなみに、本作は原作の小説”Caging Skies”から

かなり変えているようです。

 

物語の舞台は、第二次世界大戦下のドイツ。

主人公は青少年集団ヒトラーユーゲントの兵士に

なることを夢見る10歳のジョジョ。

なんと、空想上の友人はヒトラー。

いつも助言をもらっています!

 

空想上の友人は、imaginary friend

(イマジナリー・フレンド)

と言います。

 

そんな彼の家には、母親が

ドイツの宿敵である「ユダヤ人」

(Jew(ジュウ)と言います)の女の子、

エルサを匿っていることを知り、

また、ユダヤ人の誇りを忘れず強く生きる

彼女との交流の中で成長していく物語。

 

なんとも、ハチャメチャな設定のコメディーなのですが、

メッセージはナチスや戦争に対する辛辣な批判的メッセージと、

信念に生きる、強く生きることへの敬意が表されています。

(ワイティティ監督は、コメディーにすることによって

メッセージが入りやすいと考えたそうです。)

 

ユダヤ人を匿うくらいなので、

ジョジョの母親は反ナチスなのですが、

(そしてその悲劇も起こる・・・)

考え方が全く違う息子を頭ごなしに否定するのではなく、

ユーモアを交えて諭していくのが素晴らしい。

明るく楽しいでも芯がある母親を

スカーレット・ヨハンソンがうまく演じています。

 

様々な音楽の使い方も絶妙でした。

特に印象的なのは、

冒頭のビートルズの I Want to Hold Your Hand

最後のシーンのデビッド・ボウイの Heroes

いずれもドイツ語バージョンで流れます。

 

ビートルズのブレイクはドイツを抜きにしては語れず、

本作では、ドイツ人がビートルズへ熱狂する姿と

ナチスへの盲従する姿をオーバーラップさせています。

 

またデビッド・ボウイの Heroesは

ベルリンの壁で会う恋人たちを描いた曲で、

ベルリンの壁の崩壊の力になったとも言われており、

両者ともドイツと深い関係があります。

 

舞台がドイツということで、

全編ドイツ訛りの英語は少し聞きづらいかったです。

ちなみに俳優陣はニュージーランド、アメリカ、イギリス、オーストラリアと

出身が様々で、コーチがついて練習したそうです。

 

コメディーで笑えるシーンが多くて見やすい。

でも、見れば見るほど

真摯な時に辛辣なメッセージが心に入ってくる

そんな作品でした。

 

よかったら見てみてください!

 

そのままではないですが、

蝶のモチーフが出てきます・・・

こちらもどうぞ ↓ ↓

Butterflies in one’s stomach ってどんな意味?

 

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