こんにちは。橋本です。
8月29日、故マイケルジャクソンの誕生日に、
スパイク・リー監督が自身が監督した
“They Don’t Care About Us” の新たなPVを
2020年バージョンで発表しました。
改めて見たのですが、ものすごく迫力のある
曲と映像です。
1995年当時、この曲のPVは、刑務所で撮影されたバージョンと
ブラジルで撮影されたバージョンがあり、
今回、この2つを組み合わせ、さらに
最近のBlack Lives Matterの抗議活動の映像も
盛り込まれています。
Michael Jackson – They Don’t Care About Us (2020)
スパイク・リー監督、独特の色使いや躍動感が
かっこいいです。
Do the Right Thingを彷彿させます!
タイトルのThey Don’t Care About Us とは、
「彼らは私たちのことに関心がない、
どうでもいいんだ」という意味です。
care about —
〜のことを気にかける、大切に思う
theyは、政府や警察などの権力者たち、
そして、一般の人全般もさしていると思われます。
歌の中でリフレインされる
“All I want to say is that they don’t really care about us”
(俺が言いたいのは、彼らは俺たちのことなんか
関心がないってことだ)
All I want to say that —- ただ〜と言いたいだけだ。
黒人であるマイケルが歌っていますので
まさに、Black Lives Matter、
黒人差別への抗議のメッセージがこもっています。
Black Lives Matterについて、こちらもお読みください。
マイケルが亡くなる2日前のリハーサル時に
歌われたThey Don’t Care About Usが
This Is It (2009)に収録されています。
久しぶりにもう一度見てみようかな・・・
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