エッセンシャルワーカーとライフライン

こんにちは。橋本です。

 

2020年の流行語大賞は「3密」でしたね。

世界が認識し始めた『3密』英語ではなんという?

 

やはり今年は注目された言葉の多くは

新型コロナウィルス関連でしたね。

アベノマスク、アマビエ、オンライン○○、

GoToキャンペーン などなど

 

英語の世界では、新型コロナ関連では

essential worker がよく話題になりました。

「エッセンシャルワーカー」と読みます。

 

ロックダウン中は、essential workerに対して

Thank you to all essential workers!

(全てのエッセンシャルワーカーに感謝!)

という表示や呼びかけが盛んに行われていましたね。

 

essential とは「必要不可欠な」という意味。

essential workerとは、

人が生活する上で必須の、なくてはならない業務を

担う人々を指します。

 

具体的には、

医療、公衆衛生、警察、

電気、ガスなどのエネルギー、

水道、下水、交通機関、物流、通信、食品、

その他行政サービスの分野ですが、

今回は特にスーパーのような食料品を扱う店や、

薬局で働く人、飲食店のデリバリーをする人たち

も含んで注目されました。

 

エッセンシャルワーカーは、

日本語にあてはまるものがなく、

そのまま「エッセンシャルワーカ ー」に

なっていますがあまり使われていない気がします。

(エッセンシャルが長く覚えにくいのかもしれません)

 

いわば、人々の生活・ライフラインを担う人たち

とも言えるでしょう。

 

一方、この「ライフライン」という言葉は、

日本でのみ通用します。

そのまま訳してlifelineとすると

ネイティブスピーカーには通じません。

 

通じそうなんですけどね・・・

ほとんどと言っていいほど通じません。

 

ネイティブスピーカーにとって、

lifeline「救命ロープ、救命策、命綱」であり、

そこから派生する意味はありません。

人の生活にとって命綱のようなものといった

比喩的な使い方はしないので

lifeline という言葉から

「電気、ガス、水道など都市生活に必要なインフラ」

という想像には及ばないのです。

 

「ライフライン」を構成する、

電気、ガス、水道は公益サービスなので、

英語では、

utilitiespublic utilities と言うと通じます。

 

Public utilities in the area are cut off, so
they has to be restored as soon as possible.

(その地域の公益サービスは止まっているので、
できるだけ早く普及しなくてはならない)

 

public utilitiesの代わりに、より具体的に

electricity(電気), gas(ガス), water supply(水道)

具体的に言ってもいいですね。

 

ちなみに、「ライフライン」は、

米国の教授が提唱したライフライン地震工学の専門用語なので、

和製英語というわけではありませんが、

米国では一般に普及していません。

専門家だけが知る言葉のようです。

 

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