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橋本友美ってどんな人?

こんにちは。橋本です。
私、エンパワー代表・講師、
橋本友美の生い立ちを紹介します。
 
生まれは、愛知県名古屋市です。
子供の頃、国旗の本を見るのが好きで、
外国ってどんなところだろう、
いつか外国に行ってみたいと考えていました。
親が厳しかったせいもあり、
家にいるよりも学校に行っている方が好きでした。
海外にあこがれをもったのは、
家の外に出たいという願望があったかもしれません。
 
英語に興味をもったきっかけは映画です。
小学校6年のときに、映画『E.T.』でした。
人生初の英語音声、日本語字幕付きの映画。
言ってることは全然わからないけど、
こんな面白い映画が外国にあるんだ!
と感激し、英語がもっとわかったらと、
英語に憧れをもちました。
 
本格的な英語の勉強を始めたのは中学校から。
ローマ字は書けたけれど、
英語はほぼ皆無の状態からのスタートでした。
 
英語が大好きなクラスメイトに圧倒され、
数学や理科の方が好きだった私は
英語の成績は目立つものではありませんでした。
 
ただ、中学・高校は、とにかく洋画と洋楽に夢中で、
ラジオで必死に洋楽を聞いたり、
休みは洋画ばかりみていましたが、
相変わらず英語は聞き取れず・・・
字幕に頼って観ていました。
 
大学の志望校はいろいろ悩みましたが、
「留学しやすい」ということで選びました。
交換留学の提携先がたくさんあり、
留学できるチャンスが大きいと思ったのです。
 
夢が叶い、大学4年生でノースカロライナ大学
チャペルヒル校に交換留学しました。
ノースカロライナ州は米国東海岸にありますが、
いわゆる南部の州。
 
南部なまりの英語が全く聞き取れず苦労しました。
10ヶ月の滞在では、相手の言っていることを聞き取り、
自分の言いたいことを言えるようになりました。
帰国後のTOEICは830点だったと思います。
 
大学卒業後は電力会社に入社し、
最初の2年間は第一線事業所に配属で、
ほとんど英語を話すことはありませんでした。
(このときかなり英語を忘れます)
 
3年目の異動で本店の国際調達グループに配属になり、
そこでは英文メールや商談会、
海外出張などで英語を使う業務にあたりました。
そこでぶちあたったのはビジネス英語。
当時私が話す英語は学生英語でしたので、
通訳学校に行って英語を勉強しなおしました。
 
仕事と並行して、通訳の勉強をしているうちに、
もっと英語に携わる仕事をしたいという思いから、
電力会社を退職し、2003年~2005年は、
2005年国際博覧会協会職員として、
愛知万博の外国政府館や海外文化イベントの
運営管理を行いました。
120以上の出展国とのやりとりで、
メール、会話いずれも英語をよく使いました。
大変な仕事でしたが、イベント運営の仕事は楽しく、
仕事で英語を使うことが苦ではなくなりました。
 
愛知万博閉幕後、2006年以降、
企業では、TOEIC対策や海外赴任者研修、
専門学校、大学では、資格試験対策や英会話など
英語研修講師を行っています。
2012年からは、スカイプを使った
個人オンラインの英会話レッスンも行っています。
 
私は、帰国子女ではありませんし、
家族の趣味は古典芸能で、海外との接点はほとんどなく、
最初は英語に夢中という訳ではなかったです。
 
英語を続けられたのは、音楽と映画と旅が大好きだったから。
リスニング力が弱く、なかなか聞き取れなかったのですが、
いつか歌の内容が聞こえたらいいな、
映画のセリフがダイレクトに理解できたら、
いろいろな国に行ってみたい、
いろんな国の人と会ってみたいという思いが
私と英語をつないでくれたのだと思います。
 
英語ができればできるようになるほど、自分の世界が広がっています。
英語が話せるということでご縁があった仕事や人のつながりを通じ、
文化背景の異なる人と関わることで、物の見方や捉え方も広がりました。
この喜びをより多くの人たちに味わっていただきたいと思い、
今は「日本と世界の架け橋となる人材を育成すること」を
ミッションとしてしています。
 
講師経歴:
株式会社デンソー、イビデン株式会社、日本ガイシ株式会社等、
TOIEC対策自己啓発講座や海外赴任者語学研修等、企業での研修は
数十社にのぼる。
現在、名古屋観光専門学校非常勤講師、金城学院大学非常勤講師。
 
資格:
英語実用技能検定1級、TOEICスコア980
社団法人日本英会話普及協会(JEEPA)理事
 
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