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映画「インビクタス/負けざる者たち」

こんにちは。橋本です。
 
ラグビーワールドカップ2019の日本開催まで1年あまり。
ラグビーを愛する方にも見ていただきたい作品です。
 
私が大好きな監督の一人、
クリント・イーストウッド監督作の
「インビクタス/負けざる者たち」を紹介します。
 

 
監督:クリント・イーストウッド
製作総指揮:モーガン・フリーマン 、ティム・ムーア
キャスト:モーガン・フリーマン、マット・デイモン他
 
主なストーリー:
1994年、マンデラ(モーガン・フリーマン)は、
ついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。
いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差
の残る国をまとめるため、彼はラグビーチームの再建を図る。
1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、
マンデラとチームキャプテンのピナール(マット・デイモン)は、
一致団結して前進する。
 
タイトルのインビクタス (Invictus) は、
マンデラが人生の支えにした、
英国の詩人William Ernest Henleyの詩です。
 
Invictusは、ラテン語で、英語でいうと、
unconquered, unconquerable, undefeatedなど、
「打ち負かされない、屈しない、負けない」という
邦題タイトルどおりの意味です。
 
conquer 「制服する」
defeat 「打ち負かす」
 
un- が前につくと、「~ない」と否定します。
日本語で言えば、「不」や「非」のようなものです。
 
-able が後ろにつくと、「~できない」となります。
 
インビクタス (Invictus)の有名な一節です。
 
I am the master of my fate –
I am the captain of my soul.
 
「我が運命を決めるのは我なり、
我が魂を制するのは我なり」
 
獄中のマンデラ氏を支えた言葉で、
映画の中でも何度も読まれます。
 
 
クリント・イーストウッド監督の作品は
静かな情熱、強さ、人間の弱さを認める寛容さが
作品ににじみでます。
「グラントリノ」
「アメリカンスナイパー」もおすすめです。
 
 
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