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こんにちは。橋本です。

 

みなさんの旅を一層楽しくする

簡単フレーズをお届けします。

 
今日は「I’d like to …」
「〜がしたい」です。
 
「アイドゥライクトゥ …」と読みます。
*詳しい発音は記事の最後の動画をご覧ください!
 
旅行では自分の欲しいものを
相手に伝えることの連続だという
お話をしました。
↓  ↓  ↓

日常会話・海外旅行の必須フレーズ「〜をください、〜をお願いします」


 
今日は自分がしたい行動を伝える
I’d like to —-」です。
 
I’d like to —-では、toの後ろに
したい動作を表す動詞を入れて使います。
 
例文です。
 
I’d like to go to the airport.
(空港に行きたい)
 
I’d like to see a musical.
(ミュージカルを見たい)
 
I’d like to reserve a table.
(テーブル席を予約したい)
 
I’d like to join this tour.
(このツアーに参加したい)
 
I’d like to use wi-fi.
(wi-fiを使いたい)
 
 
語尾にpleaseをつけると
さらに丁寧になります。
 
I’d like to check out, please.
(チェックアウトしたいです)
 
また、I’d like のすぐ後ろに
欲しいものを持ってくると
「〜が欲しい」となります。
 
—, pleaseより
もっと丁寧になります。
 
例えば、
I’d like a window seat.
(窓側の席をお願いします)
 
I’d like coffee.
(コーヒーが欲しいです)
 
語尾にpleaseをつけると
さらに丁寧になります。
 
I’d like two tickets, please
(チケット2枚ください)
 
I’d like/I’d like to は、
I want/ I want to と同じ意味ですが、
「欲しい」ということを
婉曲的に表現しています。
 
want は「欲する」という意味で、
直接的すぎるため、
人にお願いするときは
I’d like/ I’d like toを使います。
 
I’d likeは万能です!
ぜひ、使ってみてください!
 
動画解説はこちらです

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気温が少しあがるだけで、蚊が現れます。
虫さされはいつも苦慮しています。
 
mosquito といいます。
蚊による虫さされ
mosquito bite といいます。
 
bite は「噛む、噛むこと」です。
日本語でも、蚊に噛まれる、食われると
表現しますので同じ感覚なのでしょうね。
 
たとえば、
「腕に蚊にさされた」は、
I have a mosquito bite on my arm.
となります。
 
虫除けは、(insect) repellent といいます。
repellentは、寄せ付けないものという意味です。
 
バリエーションとして、
mosquito repellent 除け
dust repellent 防
rat repellent ねずみの忌避薬
tick repellent ダニよけ
water repellent 撥水
となります。
 
私が蚊を一言で表すなら、
annoying 「うっとうしい」「ウザイ」
です。
特に、夜中寝ているときの「ぶ~ん」は
annoying の何ものでもないです。
 
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こんにちは。橋本です。
 
みなさんの旅を
一層楽しくする
簡単フレーズです。
 
今日は「—, please.」です。
「〜をお願いします、〜をください」です。
 
「プリーズ」と読みます。
読めますよね〜!
 
動画による解説はこちら↓

 
誰でも知っている言葉ですが、
この一語を使うだけで、
相手の気持ちが和らぎ、
旅が気持ちのよいものになります
 
旅行では、自分の欲しいものを
相手に伝えることの連続です。
 
欲しいものの後にpleaseをつけるだけで
相手に欲しいものが伝わります。
 
One coffee, please.
(コーヒー1つください)
 
Two tickets, please
(チケット2枚ください)
 
Check-in, please.
(チェックインお願いします)
 
A window seat, please.
(窓側の席をお願いします)
 
An aisle seat, please.
(通路側の席をお願いします)
 
欲しいものの名前が言えたら、
それで通じてしまいます。
 
その名前がわからないときは、
お店だったらガイドブックやスマホで
写真を指さして、
This one, please.
(これをお願いします)
 
レストランだったら、
メニューの注文する料理を指して、
This one, please.
(これをお願いします)
 
壁にかかっていたりして、
自分から遠いものを指す場合は、
thisの代わりにthatを使って、
That one, please.
(あれをお願いします)
 
pleaseは日本語の「お願いします」に
あたる言葉です。
 
お店では欲しいものの名前を言うだけで
通じるかもしれません。
 
しかし、とてもぞんざいに聞こえてしまいます。
英語ができないとわかってはいても、
相手に与える印象はよくありません。
 
逆に言えば、pleaseをつけるだけで
印象がよくなります。
 
せっかくの海外旅行を楽しいものにする
ためにも、相手に依頼するときは
最後にpleaseをつけることを心がけましょう。
 
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こんにちは。橋本です。
 
今日、美容院に行ってきました。
 
美容院は、英語では
beauty salon,  beauty parlor
hair salon  などと呼ばれています。
 
beauty salon,  beauty parlorでは、
髪だけでなく、フェイシャルやボディの
エステを含んでいるニュアンスになります。
 
「髪を切った」は英語で言うと、
I got my hair cut.
と言います。
 
got の代わりにhadにして、
I had my hair cut としてもOKです。
 
ここでのgotやhadは、
使役動詞(〜させる)get , haveの過去形です。
 
「私が髪を切られた状態にした」=「髪を切ってもらった」
という言い方になります。
 
直訳して、 I cut my hair.   としてしまうと、
主語が私で、私がした動作はcutなので、
私が自分で髪を切ったことになります。
ついつい言ってしまいがちなので注意しましょう。
 
ちなみに「髪切った?」と尋ねるときは、
Did you get a haircut?
Did you have a haircut?
が自然なフレーズです。
ここでのhaircutは髪を切ることという名詞になっています。
 
I got my hair cut. や I had my hair cut.を
そのまま疑問文にして使わないところが不思議です。
 
言語は理論(文法)通りにいかないもので、
そこが面白さでもあります。
 
 

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「ドラゴンタトゥーの女」
映画も本もすごく好きな作品です。
 
原題は、”The Girl with Dragon Tattoo”
with は、「~と一緒に」という意味のほかに、
「~を持っている」という意味もあります。
 
まさに、「竜の入れ墨を持っている女」という意味です。
 
スウェーデンの小説を原作とし、同国ですでに映画化されて
「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」

 
ハリウッド版は、監督はデビッド・フィンチャー、
主演は007のダニエル・クレイグ。
ドラゴンタトゥーの女、リスベットのルーニー・マーラーがかっこいいです。

上映時間は2時間半と長いのですが、飽きさせません。
 
スウェーデンの方(「ミレニアム」)が、
ダークな感じで原作に忠実であり、こちらの方がいいという
レビューが多いですが、
ハリウッド版は、スウェーデン版にはない華やかさがあります。
 
好きすぎて、本も読みました。
作者のスティーグ・ラーソンは亡くなっているんですよね。
本作は3部作なのですが、彼による続きを読みたかったです。
(別の人が第4作を書き、映画化も決まっています。)
 
 
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こんにちは。橋本です。
 
なつかしの名曲。
今やクラシックの域となった、
セリーヌ・ディオンの ”To Love You More”
ドラマチックなメロディーに圧倒的な歌唱力が相まって、
結婚式でもよく使われていました。

ただ、歌詞をよく見てみると、
 
”Don’t go, you know you will break my heart
行かないで。私を傷けるってわかっているのでしょう?
She won’t, love you like I will
彼女は私のようにはあなたを愛せはしない
I’m the one who’ll stay When she walks away
彼女が去ってしまっても、私だけはそばにいる
And you know I’ll be standing here still
私がここにこうして立ち尽くしているのを、あなたは知っているはず
 
(サビ部分)
I’ll be waiting for you
あなたをずっと待ってるわ
Here inside my heart
ここでこうして心の中で
I’m the one who wants to love you more
あなたをもっと愛したいと願っているのは私だけよ
 
break my heart  傷つける
myの部分が、状況に応じて
your, his, her などに変わります。
broken heart で傷つけられた心→失恋、失意ですね。
 
I’ll be standing here still
I’ll be waiting for you

will be ~ing 未来進行形の形です。
「このままでいくと、未来のある時点で~している状態になっていると思う」
ニュアンスになります。
 
「あなたが今、私のそばにいなくても
この先、ずっと待つわ。」
結構、怖い内容なのでした・・・
 
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presentは面白い言葉です。
 
presentというと、
誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントなど、
「贈り物」をイメージされるかもしれませんが、
他に、名詞で「今、現在」という意味があります。
 
たとえば、「現在時制」は present tense
と言います。
 
このpresentをうまく使った言い回しが、
「カンフー・パンダ」で使われていたので、
紹介いたします。
 
「僕なんて、史上最低なのさ・・・」と
くさって、桃のやけ食いをしているポー(パンダ)に、
ヨーダのようなウーグウェイ導師(ゾウガメ)が
こう言います。
 
“Yesterday is history,
tomorrow is a mystery,
but today is a gift.
That is why it is called the present. ”
 
韻が踏まれており、英語ならではの表現です。
 
この言葉の意味は、
「昨日は過ぎたこと、明日はよくわからぬが、今日は贈り物。
だから、「今日」はプレゼントと呼ばれるのだよ。」

元々は、米国の作家Alice Morse Earleという人の引用だそうです。
 
このpresntという単語は面白くて、他にも色々な意味があります。
 
形容詞で、「出席して、居合わせて」
I’ll be present at the meeting.
(その会議に出席します)
The father was present at his son’s birth.
(父親は息子の出産に立ち会った)
 
動詞で、「贈る、贈呈する、進呈する」
賞などを贈呈する人のことを -er をつけて、
presenter (プレゼンター)と言いますね。
 
また、「示す、提示する」という意味もあります。
プレゼンテーション(presentation)は、
presentの名詞形です。
プレゼンは、商品を詳しく「示す」ことですよね。
ちなみに、英語では「プレゼン」と短くすることはありません。
「プレゼン」では通じませんので、
必ずpresentationと言ってくださいね。
 
 
 
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こんにちは。橋本です。
 
ラグビーワールドカップ2019の日本開催まで1年あまり。
ラグビーを愛する方にも見ていただきたい作品です。
 
私が大好きな監督の一人、
クリント・イーストウッド監督作の
「インビクタス/負けざる者たち」を紹介します。
 

 
監督:クリント・イーストウッド
製作総指揮:モーガン・フリーマン 、ティム・ムーア
キャスト:モーガン・フリーマン、マット・デイモン他
 
主なストーリー:
1994年、マンデラ(モーガン・フリーマン)は、
ついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。
いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差
の残る国をまとめるため、彼はラグビーチームの再建を図る。
1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、
マンデラとチームキャプテンのピナール(マット・デイモン)は、
一致団結して前進する。
 
タイトルのインビクタス (Invictus) は、
マンデラが人生の支えにした、
英国の詩人William Ernest Henleyの詩です。
 
Invictusは、ラテン語で、英語でいうと、
unconquered, unconquerable, undefeatedなど、
「打ち負かされない、屈しない、負けない」という
邦題タイトルどおりの意味です。
 
conquer 「制服する」
defeat 「打ち負かす」
 
un- が前につくと、「~ない」と否定します。
日本語で言えば、「不」や「非」のようなものです。
 
-able が後ろにつくと、「~できない」となります。
 
インビクタス (Invictus)の有名な一節です。
 
I am the master of my fate –
I am the captain of my soul.
 
「我が運命を決めるのは我なり、
我が魂を制するのは我なり」
 
獄中のマンデラ氏を支えた言葉で、
映画の中でも何度も読まれます。
 
 
クリント・イーストウッド監督の作品は
静かな情熱、強さ、人間の弱さを認める寛容さが
作品ににじみでます。
「グラントリノ」
「アメリカンスナイパー」もおすすめです。
 
 
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