「ドラゴンタトゥーの女」
映画も本もすごく好きな作品です。
原題は、”The Girl with Dragon Tattoo”
with は、「~と一緒に」という意味のほかに、
「~を持っている」という意味もあります。
まさに、「竜の入れ墨を持っている女」という意味です。
スウェーデンの小説を原作とし、同国ですでに映画化されて
「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」
ハリウッド版は、監督はデビッド・フィンチャー、
主演は007のダニエル・クレイグ。
ドラゴンタトゥーの女、リスベットのルーニー・マーラーがかっこいいです。
上映時間は2時間半と長いのですが、飽きさせません。
スウェーデンの方(「ミレニアム」)が、
ダークな感じで原作に忠実であり、こちらの方がいいという
レビューが多いですが、
ハリウッド版は、スウェーデン版にはない華やかさがあります。
好きすぎて、本も読みました。
作者のスティーグ・ラーソンは亡くなっているんですよね。
本作は3部作なのですが、彼による続きを読みたかったです。
(別の人が第4作を書き、映画化も決まっています。)
英語コーチのメルマガ発行しています。
登録はこちらからお願いします。
↓ ↓ ↓