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こんにちは。橋本です。
 
みなさんの旅を一層楽しくする
簡単で便利なフレーズを紹介します。
 
今日は「For here or to go?」です。
店内でお召し上がりですか?お持ち帰りですか?」 です。
 
今日のフレーズは、みなさんが使う言葉ではなく、
みなさんが旅の間によく聞く言葉です。
 
米国のファーストフードやカフェなど
持ち帰りができる店では注文時に必ず聞かれます。
 
「フォヒア(オ)トゥゴウ」と読みます。
forはフォアとは言わず、
弱くフォと言われます。
 
orはオアとは聞こえず、オで、
かろうじて聞こえるかどうかです。
省略されることもあります。
 
聞こえるのはヒアとゴウくらい
かもしれません。
 
発音と解説はこちら

 
(Is your order) for here or to go?が、
最初の部分が省略されて
フレーズになってしまったものです。
 
直訳では、注文された商品は、
この場所用(for here)ですか?
どこかに行きますか(to go)?
という意味です。
 
ちなみに、go はその場を離れるという意味
があります。
 
返答は、店内なら、
For here.
(For はなくても通じます)
 
持ち帰るなら
To go. と言います。
 
A or Bの質問ですので、
必ずどちらかを答えます。
 
日本流の take out
通じるとは思いますが、
ここは聞かれた通りに To go.
というのがシンプルでスマートです。
 
ちなみに、英国、豪州、ニュージーランドでは、
言い方が異なり、
Eat-in or take-away?
となります。
 
店内で食べる:eat-in
コンビニのイートインコーナーの
eat-inです。
 
持ち帰る:take-away
awayは離れてという意味なので、
離れたところに持っていく
ということですね。
 
ファーストフード店やカフェは
手軽に空腹を満たしたり、
休憩したりできるので、
旅人の強い味方。
みなさんも利用する機会が
あるとのではないかと思います。
 
For here or to go? を覚えて、
スムーズに注文できるといいですね。
 
 
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