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こんにちは。橋本です。
 
みなさんの旅を一層楽しくする
簡単で便利なフレーズを紹介します。
 
今日は「It’s too —.」
「それは〜すぎます」です。
 
「イツ トゥ —-」と読みます。
 
too の後ろには形容詞や副詞が入ります。
 
ショッピングで、
その状態では買えない、受け入れられない、
何かを変えてもらうための理由を伝えるときに
使えるフレーズです。
 
・価格交渉をするとき、
It’s too expensive.
高すぎます
 
・サイズが合わないとき
It’s too small.
小さすぎます
 
It’s too big.
大きすぎます
 
このあとに、
Do you have this in a different size?
(これの別のサイズありますか?)
を続けるといいですね!
 
・室温の調整をお願いするとき
It’s too hot.
暑すぎます
Could turn up the air-conditioner?
(エアコン強くしてもらえますか?)
 
It’s too cold.
寒すぎます
Could you turn down the air-conditioner?
(エアコン弱めてもらえますか?)
 
・ある観光地をすすめられたとき
It’s too far.
(遠すぎます)
 
・味を聞かれて
It’s too salty.
(塩辛すぎます)
 
It’s too sweet.
(甘すぎます)
 
tooの前にa littleをつけると
「ちょっと〜だ」
程度が和らぎます
 
It’s a little too salty.
(ちょっと塩辛いです。)
 
ちなみに、too を使った表現のうち、
It’s/That’s too bad. は、
「気の毒に、残念だ」という意味で、
相手のネガティブニュースについて、
同情を示すときに使います。
 
親しい間柄であれば、Too bad.
と簡略化していうこともあります。
 
例えば、
A: I missed the bus this morning.
(今朝、バスに乗り遅れちゃった)
 
B: Oh, that’s too bad.
(お気の毒に)
という具合に使います。
 
 
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こんにちは。橋本です。
 
みなさんの旅を一層楽しくする
簡単で便利なフレーズを紹介します。
 
今日は「May I try this on?」
「試着してもいいですか?」です。
 
「メイ アイ トライ  ディス オン?」と読みます。
 
試着をしたいときに、
店員に言うフレーズです。
 
May I —? は、相手に許可を得るときに
最初につけるフレーズです。
mayは「〜してもよい」という意味です。
 
tryは、「試す」という意味であり、
onは、「接触している」状態を表します。
身につけるとは、身体に接触することなので、
try onで「試しに着てみる、試着する」
という意味になります。
 
try とon の間に、試着するアイテムを入れます。
 
アイテム名を入れなくても、
手に持っていたり、
すぐ近くで指し示すことができるならば
thisでOKです。
 
May I try this dress on?
このワンピース試着してもいいですか?
*ワンピースはdressと言います。
 
May I try this jacket on?
このジャケットを試着してもいいですか?
 
May I try these shoes on?
この靴を試着してもいいですか?
*靴は2つで1足なのでthisは
複数のtheseになります。
 
May I try these pants on?
このパンツを試着してもいいですか?
 
May I try these sunglasses on?
このサングラスをかけてみてもいいですか?
 
少々裏技的ですが、
Where is the fitting room, please?と
試着室の場所を尋ねても通じると思います!
 
 
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こんにちは。橋本です。
 
秋といえばお月見。
 
今年の中秋の名月は9月24日です。
 
秋分の日に最も近い満月を、
英語で、harvest moon といいます。
 
harvest は、収穫 という意味です。
この頃の満月は、日が沈むとすぐに、
月が現れることから、日が落ちた後でも、
満月の光が収穫する農夫たちの
作業を助けるということに由来するようです。
 
ちなみに、harvest moonの次の
満月を、hunter’s moon と呼びます。
 
狩猟をするのに、月の明かりが役に立つのですね。
 
「月」といえば
この映画を思い出します。
 
月の輝く夜に(原題:Moonstruck)
シェールとニコラス・ケイジのラブコメディー。
本作でシェールが、アカデミー主演女優賞を受賞。
moonstruckは、気が狂った、頭がぼんやりした
という意味です。
直訳すると、「月に打たれた」ですが、
その昔、月の光で気が狂うと言われていたことに由来する
ことばです。
 
月の囚われた男(原題:Moon)
地球に必要不可欠なエネルギー源を採掘するため
月の基地に滞在中の男が奇妙な出来事の数々に遭遇する。
スリービルボードで、アカデミー助演男優賞受賞の
サム・ロックウェルの一人劇。
 
 
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こんにちは。橋本です。
 
みなさんの旅を一層楽しくする
簡単で便利なフレーズを紹介します。
 
今日は「No, thank you.」
申し出を断るときの「いいえ、結構です」です。
 
「ノウ、サンキュウ」と読みます。
 
たとえば、ショッピングのとき、
お店の商品を見ていると、
店員が、May I help you?
How may I help you? など、
「何かお手伝いしましょうか?」と
声をかけてきます。
 
自分で買いたいものがわかっている、
今は特に手助けは必要ないとき、
 
No, thank you.と言います。
 
申し出は断るけど、
気にかけてくれてありがとう
ということで、Thank you. をつけます。
Thank you. をつけることで
丁寧な印象になります。
 
ネイティブはNo.の代わりに、
I’m fine. ともよく言います。
ここでのfineは「元気です」ではなく、
「大丈夫です、だから、手助けはいりませんよ」
という意味になります。
 
特に買うつもりがないときは、
I’m just looking.
「見ているだけです」と言うと、
買う気はないということが
店員に伝わります。
このときも、後にThank you. を
つけると丁寧な印象になります。
 
たとえば、レストランで、
ウエイターが、
Would you like —? と
料理や飲み物を勧めることがあります。
 
Would you like some dessert?
(デザートはいかがですか?)
 
Would you like some more wine?
(もう少しワインいかがですか?)
 
要らないときは、
No. Thank you.
I’m fine. Thanks.
と答えればOKです。
 
Would you like …?(〜はどうですか?)
Can I help …? など (〜しましょうか?)など、
相手の勧誘や申し出について、
不要だと思うときは、No, thank you. と
はっきり答えましょうね。
 
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こんにちは。橋本です。
 
みなさんの旅を一層楽しくする
簡単で便利なフレーズを紹介します。
 
今日は「What do you recommend?」
「おすすめは何ですか?」です。
 
「ワッ ドゥ ユゥ リコメン(ド)」と読みます。
メンのところを強く言います。
語尾のdはかろうじて聞こえる程度でいいです。
 
recommendは、「勧める、推薦する」という意味です。
 
レストランで、
注文に迷ったら、ウェイターに
What do you recommend?
と尋ねてみましょう。
 
ただし、説明は英語で返ってくるので
覚悟してくださいね(笑)
 
説明を聞いて、それにしようと思ったら、
I’ll take that, please. と言ってください。

日常会話・海外旅行の必須フレーズ 「それ買います」


 
同席の家族や友人も同じでよいなら、
その人数分を入れて、
例えば、2人分ならば、
I’ll take two of those. と言えばOKです。
 
recommendation (recommendの名詞形)を使って、
Do you have any recommendations?
としても、
「おすすめありますか?」と
尋ねることができます。
 
少しぞんざいな感じになりますが、
Do you の部分を省略して、
Any recommendations?
だけでも通じます。
 
ちなみに、日本のメニューにある
「今日のおすすめ」にあたるものは、
Today’s special(s) です。
 
このときの「おすすめ」は、
日本語の直訳で、
Today’s recommendation というように
にはならないので注意しましょう。
 
「今日のおすすめは何ですか?」
と聞くのもよいですね。
 
What is today’s special?
(おすすめ料理が一つのとき)
*おすすめ料理が二つ以上あるときは、
What are today’s specials?となります。
 
欧米のウェイターの収入は
チップによる割合が高いため、
優秀なウェイターは売り上げをあげるために
メニューのことをよく知っています。
尋ねるといろいろ教えてくれますよ。
 
よいサービスを受けたら
チップもはずんであげてくださいね!
 
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こんにちは。橋本です。
 
みなさんの旅を一層楽しくする
簡単で便利なフレーズを紹介します。
 
今日は「What colors/sizes do you have?」
「何色/どんなサイズがありますか?」です。
 
「ワッ カラーズ ドウユウハヴ」と読みます。
size のときは
「ワッ サイジズ ドウユウハヴ」
 
ショッピングで、
色やサイズを尋ねるときに
使います。
 
What colors do you have?
(何色がありますか?)
 
色を特定して、
Do you have this in pink?
(これのピンクはありますか)
ということもできます。
 
色の前におく前置詞はin です。
inの後ろに色名を入れます。
 
少し応用になりますが、
pink の部分を変えて、
Do you have this in a different color?
とすると、
「別の色はありますか?」
となります。
 
different は、「違う、別の」という意味です。
 
同じ形で、colorの部分をsizeに変えると、
サイズについて尋ねることができます。
 
What sizes do you have?
(どんなサイズがありますか)
 
Do you have this in a different size?
(これの別のサイズはありますか?)
 
ちなみに、
S サイズ、Mサイズ、Lサイズという言い方は
日本流です。
 
Do you have L size? と言っても
通じませんので注意しましょう。
 
英語では、
small size, medium size, large sizeと
頭文字だけでなく単語全部を言います。
 
Sサイズならば、
Do you have in small size?
 
M サイズであれば、
Do you have in medium size?
 
Lサイズであれば
Do you have in large size?
 
と言います。
 
ちなみに、XS は extra small,
XL はextra largeとなります。
 
靴の大きさなど、数字で表示するものは、
size 37 というように、
sizeが、数字が後です。
日本語とは逆になります。
 
これの37サイズ(靴)はありますか?
Do you have these in size 37?
*靴なのでtheseと複数になっています。
 
サイズ違い、色違いが欲しい場合も
ありますものね!
ぜひ、ショッピングの時に使ってみてください。
 
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