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シルバーシート、シルバーエイジ、
シルバー世代、シルバー人材センターなど
日本語では、高齢者=シルバーが定着していますが、
英語でそのまま、silver seat,  silver age などと
訳しても通じません。
 
silver は、銀色、銀食器や銀貨を意味しますが、
基本となる意味は、金属の銀であり、
「高齢」という意味はなく、
ネイティブたちはsilverから「高齢」を
イメージすることもないのです。
 
このような和製英語を英語にするときには、
その言葉が表す意味を考える必要があります。
 
シルバーシート: priority seat
お年寄りだけでなく、
小さなお子さんをつれたお母さん、お父さん
妊娠されている方への優先席ということで、
priority (優先)という言葉を使っています。
 
シルバーエイジ: old age
年をとっている(old)、 そのままですが
意味を考えるとこれです。
ちなみに the Silver Age とすると
ギリシャ神話に出てくる銀の時代を指します。
 
シルバー世代:
old/aged/elderly people, the elderly, senior citizens
「高齢の人々」という意味で使っていることが多いので、
「高齢」の部分は、oldの他に、agedやelderlyが使えます。
senior citizensという言い方もよく使われます。
 
カタカナ語は、和製英語になっていることに気づかず
そのまま使ってしまいがちなので注意しましょうね。
 
 
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こんにちは。橋本です。
 
今日の海外旅行で使えるフレーズ は、
「Could you take our picture?」
「写真撮ってもらえますか?」です。
 
「クジュ テイカウア ピクチャ?」と読みます。
 
Could youは、couldのdとyouが
一緒になって、クジュと発音します。
同じく、take とourもtakeの語尾のkという音と
ourのアウという音がくっついて
「テイカウア」というような音になります。
 
こちらは、日本語訳そのままの意味です。
スマホやカメラを渡して、
自分たちの写真を撮ってもらうときに言う
フレーズです。
 
文頭のCould you は、
人にお願いするするときに使います。
丁寧な表現なので、
お願いごとはCould you で始めれば
間違いありません。
 
写真を撮るは、
taka a picture です。
 
漢字は違いますが、
動詞は同じく「取る」の
takeを使います。
 
自分たちの写真を撮ってもらうので、
pictureの前に our(私たちの)をつけます。
自分の一人であればmy(私の)にします。
 
逆に撮ってあげることを申し出るときは、
Shall I take your picture for you?
と言います。
 
文頭はCould you の代わりに
Shall Iを使います。
相手の写真なので ourの代わりに
yourになります。
 
カメラを返すときに、
Please check it out.
「(写真を)確認してくださいね」
Is it good?
Is it all right?
 
「(写りは)大丈夫ですか?」
と声をかければ、完璧です!
 
旅の素敵な記念写真が撮れると
いいですね!
 
 
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先日、長野に車で出かけたのですが、
中央道で工事の影響で渋滞にはまり、
到着が予定よりずいぶん遅くなりました。
 
渋滞は、traffic jam といいます。
traffic 「交通の」
jam 「詰まること」
「詰め込む、詰まらせる」という風に動詞でも使います。
 
たとえば、
I am stuck in a traffic jam now.
(今、渋滞にはまっている
という具合に使います。
 
be stuck in
「~に巻き込まれる、~にはまる」
 
stuck は、stick 「~を貼る、刺す」の過去分詞形です。
「(渋滞などに)張り付いちゃって、離れられない」
というイメージなのかもしれません。
 
渋滞を表すのに、congestion も使われます。
(TOEIC対策されている方はチェック要語彙です!)
 
こちらも congestで、「詰め込む」
という意味があります。
 
医学でも、congestion 「詰まること、うっ血」
という意味になります。
 
あるいは、
Traffic is heavy.
There is heavy traffic. としても、渋滞を表せます。
交通量の多さをheavyで表すところが面白いですね。
 
 
 
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こんにちは。橋本です。
 
海外旅行ですぐ使えるフレーズを
紹介します。
 
今日のフレーズは、
「This is not my order.」
「これ頼んでいません。」
「注文と違います」です。
 
「ディスイズ ナッ(ト) マイオーダー」
と読みます。
 
not の語尾のtは聞こえないくらい
弱く発音します。
 
レストランで、注文したものとは
違うものがきたときに言う
最もシンプルな表現です。
 
その他にも、
I didn’t order this.
もあります。
 
日本語では、
「注文していない」と
語尾は過去になっていませんが、
注文したのは前なので、
didn’t と過去形にすることが
ポイントです。
 
This is not what I ordered. もあります。
ここでのwhatは〜することを表します。
 
直訳すると、
「これは私が注文したものではない」となります。
 
ネイティブも頻繁に使う自然な表現です。
 
これらの前に Excuse me, とつけると
丁寧な印象になりますよ!
 
オーダーミスは、
海外ではよくあるので覚えておきましょう。
 
注文していない分を請求されたり、
好きでもないものを食べるのは
気分のいいものではないですからね!
 
きちんと伝えて、自分の注文を
持ってきてもらいましょう。
 
 
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こんにちは。橋本です。
 
みなさんの旅を一層楽しくする
簡単で便利なフレーズを紹介します。
 
今日のフレーズは、
「How long does it take?」
「どれくらい時間がかかりますか?」
です。
 
「ハウ ロング ダズ イット テイク」と読みます。
 
かかる時間を尋ねるときに使います。
 
時間がかかるというときの主語は
形式的にitにすると決まっています。
 
「何を~する」時間かを表すときは、
takeの後ろにto +動詞を続けます。
この動詞は原形にします。
 
例えば、
その場所(話題になっている場所)に
到着するまでの時間を尋ねるのであれば、
 
How long does it take to get there?
 
AからBに行くまでの時間を尋ねるのであれば、
How long does it take from A to B?
となります。
 
返答は、
takeの後ろに、
five minutes, one hour, two daysなど
時間が入ります。
 
例えば、
It takes 30 minutes (to get there).
(そこに行くのに)30分かかります。
となります。
 
滞在期間を尋ねるのであれば、
How long are you going to stay in Hawaii?
ハワイにどれだけ滞在しますか?
 
For two weeks.
2週間です
 
所要時間を尋ねるのであれば、
How long do you need?
も使えます。
 
旅の行動予定を決めるのに、
乗車時間や待ち時間、
手続きにかかる時間など、
現地で直接確認する
シチュエーションがたくさんあります。
 
How long does it take?
言えるようにして、
効率よく周れる旅行にしましょう!
 
 
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こんにちは。橋本です。
 
みなさんの旅を一層楽しくする
簡単で便利なフレーズを紹介します。
 
今日は「How do I get to —?」
「〜にはどうやって行けばいいですか」です。
 
「ハウドゥアイゲットゥ—」と読みます。
 
目的地への道順や行き方を尋ねるときに
使います。
 
toの後ろに行きたい場所を入れます。
 
例えば、
How do I get to the city center?
(街の中心部にはどうやっていけばいいですか?)
 
How do I get to the airport?
(空港にはどうやって行けばいいですか?)
 
How do I get to the station?
(駅にはどうやって行けばいいですか?)
 
How do I get to the museum?
(博物館にはどうやって行けばいいですか?)
 
get to — で「~にたどり着く」という意味です。
 
返ってくる答えのキーワードです。
【徒歩の場合】
straight まっすぐ
block ブロック
*海外は場所をブロックで考えます。
street, avenue 通り
 
Go straight for two blocks.
(2ブロックまっすぐ行く)
 
Go down this street for three blocks.
(この通りを3ブロックまっすぐ行く)
 
Turn right/left at the second corner.
(2番目の角を右/左に曲がる)
 
It’s on your right/left.
(右側/左側にあります)
 
【乗り物に乗る場合】
take the bus/the train/the subway バス/電車/地下鉄に乗る
take a taxi タクシーに乗る
transfer 乗り換える
stop 停車駅(バス停)
 
Take No. 13 bus to Madison Avenue.
(マディソンアベニューまで13番バスに乗る)
 
Transfer to the Central Line.
(セントラル線に乗り替える)
 
It five stops from here.
(ここから5駅です)
 
全部を聞き取ることは難しいかもしれません。
ホテルやインフォメーションであれば、
地名や路線名などを
紙に書いてもらったりしましょう
 
そして、教えてもらったら
にっこり笑って Thank you! と
言いましょうね!
 
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こんにちは。橋本です。
 
みなさんの旅を一層楽しくする
簡単で便利なフレーズを紹介します。
 
今日は「I’ll leave it.」
「やめておきます」です。
 
「アイリーヴィット 」と読みます。
リーを強めに発音します。
 
I’ll の始めのlと、leave のlが続くので、
lは一つになって発音されます。
 
leave itの部分は、
leaveの語尾のtとitの最初のiが一緒になって
ヴィという音になります。
語尾のtは聞こえるか聞こえないかくらい
弱く発音しましょう。
 
ショッピングで、
店員に商品をすすめられたり、
実際に手にとって見せてもらったものの、
なんらかの理由で買わないことを決めたときに
使うフレーズです
 
leaveは、
「去る、その場を離れる」という意味に加え、
「〜を残す」という意味があります。
 
「持っていかないでその場を離れる」イメージです。
やはり、中心となる意味は「その場を離れる」です。
 
「その商品を買わずに残しておく」ということは
つまり、「その商品を買うのはやめておく」
ということになります。
 
I’ll leave it this time.
(今回はやめておきます)
 
this time をつけると、
次への可能性を残すニュアンスとなり、
少し和らいだ印象になります。
 
また、最初にI’m sorryをつけると
申し訳ない気持ちを表すことができます。
 
I’m sorry I’ll leave it this time.
(申し訳ないけど、今回はやめておきます)
 
買わない意思表示も、
このフレーズで丁寧に伝えましょう。
 
買い物だけでなく、日常会話で、
お誘いを断るときにも使えます。
 
A: Do you want to get a drink tonight?
(今夜、飲みに行かない?)
 
B: I’m sorry I’ll leave it this time.
(ごめん、今日はやめておくよ)
 
旅のために覚えたフレーズを
日常会話にも使えるといいですね!
 
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