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こんにちは。 橋本です。
 
初めての英語のプレゼン、
緊張して待っているあなた。
上司に Break a leg! 
言われたらどうしますか?
 
そのまま訳すと「足を折れ」です。
 
「足を折れって??」
いきなりパワハラ??
 
上司は実は「がんばれ!」
と励ましています。
Good luckのイメージです。
 
Break a leg. は、舞台にあがったり、
何かパフォーマンスをする前に
かける励ましのフレーズなのです。
 
1920年頃、英国の舞台関係者の間では、
公演の前に「幸運を祈る (Good luck)」ことを言うと、
その逆の「不運 (Bad luck)」が起きるという
迷信があったそうです。
 
そのため、縁起の悪い
「足が折れろ(Break a leg.)」と言って
幸運を祈るようになったと言われています。
(由来は諸説あります。)
 
由来が舞台関係ということで、
演劇、演奏、歌唱、ダンス、スピーチ、
プレゼンテーションなど、
パフォーマンスの前の「がんばって」に
使われます。
 
その他、試合やテスト、大事な仕事などを控えた人には、
Good luck. が一般的です。
 
Good luck. はオールマイティーで使えます。
もちろん、 パフォーマンスの前でも使えます。
 
ちなみに、Break a leg! と言われたときは、
Thanks!  あるいはThank you! と答えればOKですよ!
 


 
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こんにちは。橋本です。
 
先日の英会話レッスンで、生徒さんから
「老眼は英語でなんといいますか?」
と質問がありました。
 
医学用語ではpresbyopia と呼ばれていますが、
専門用語なので一般には知られていません。
presbyopia と言っても通じないことが多いです。
 
では、一般ネイティブスピーカーは
「老眼」のことをなんと言うのでしょうか?
 
もちろん、英語圏の人たちも老眼になり、
近くのものが見えにくくなったことを表現しますが、
「年をとったから起こる」という部分を
わざわざ表現しないのです。
 
近いところが見えなくなるのは、
遠視 (far-sighted) と同じなので、
I’m getting far-sighted.
と言ったり、
 
単純に「目が悪くなった」として、
My eyesight got worse.
と言ったりします。
 
より具体的に、
近くのものが見づらいなら、
I have trouble focusing on things up close.
というように症状を言うこともあります。
 
*have  trouble —ing   〜しづらい
focus on —    〜にピントを合わせる
up close   間近で
 
あるいは、このように言う人も多いです。
I need reading glasses.
「読書用のメガネが要る」
 
reading glasses、読書用のメガネとは
近いところを見るときにかけるメガネ、
すなわち、老眼鏡です。
 
「老眼鏡」はありますが、文字通りの意味を
表す単語が英語にはないのです。
 
英語圏では、日本ほど年をとることを言及したり、
理由にしたりしないのかもしれませんね。
 
言葉には、その国の文化や価値観、物事の捉え方が
表れるのでとても面白いです。
 


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こんにちは。橋本です。
 
もうすぐクリスマス。
街に飾られているクリスマスツリーや
イルミネーションがとても綺麗です。
 
日本ではカップルが二人で過ごす
ロマンチックな日として、
互いへのプレゼントを買ったり、
 
美味しいレストランで
クリスマスディナーを楽しんだり、
 
家族でクリスマスケーキと
チキンを食べる日として定着していたり、
 
本来のキリストの誕生を祝うという意味は
薄れて、イベントを楽しむ日ですね(笑)
 
一方、北米、欧州などのクリスチャンの国では、
言わずもがな、クリスマスは一年でもっとも大きな祝日。
ほぼ全てのビジネスが休業して、家族でクリスマスを祝います。
 
peace(平和), love(愛) and joy(喜び)に包まれた
「うれしい、楽しいクリスマス」のはずなのですが、
 
88%のアメリカ人がクリスマスを
ストレスに感じているという調査結果があるそうです。
 
詳しく読みたい方はこちら(英文)↓
Holidays stress out 88 percent of Americans, study claims
 
【stressを使った語句】
stress out   〜にストレスをかける
be stressed out about —  〜にストレスに感じている
stressful   ストレスが多い
 
米国では、それぞれが
両親、兄弟、祖父母、甥、姪、従兄弟など
クリスマスに会う家族全員にプレゼントを用意します。
ガールフレンドやボーイフレンドを連れてくることが
わかっていればその人の分まで用意します。
 
クリスマスディナーをホストする家は、
その食事の準備もあります。
 
クリスマス時期は、ショッピングモールも
混雑しており、駐車スペースを見つけるのも大変。
 
It is a stressful time in general.
概して、ストレスのかかる時期なのですね。
 
クリスマスのストレスのことについて、
話しているアメリカの人気コメディアンEllenのモノローグがあります。
 

 
みなさんはどんなクリスマスを過ごされますか?
楽しいクリスマスになりますように。
身近な話題をテーマにしながら、
親しみやすさ、楽しさがウリのレッスンです!
 
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こんにちは。橋本です。
 
「自分をレベルアップしたい!」
を英語にするとどうなるでしょうか?
 
levelもupも英単語にあるので、
I want to level up. としてしまいがちなのですが、
残念ながら全く通じません。
 
levelのコアにある意味は「水平面」です。
動詞では、「水平にする」「一様にする」
「平らになる」という意味になり、
「水準を動かす」という意味はないのです。
 
なので、I want to level up. では、
意味不明になってしまうことが
おわかりになるかと思います。
 
「自分をレベルアップする」を英語にするのに、
別の日本語で言い換えられないかを考えます。
 
ここでの「レベルアップ」とは、
「自分の〜の技術や力をあげる、上達させる」
ことだになります。
 
この意味で使える英単語はimproveです。
 
たとえば、
I want to improve my English speaking skills.とすれば、
「自分の英語のスピーキングのレベルアップをしたい」
 
I want to improve my running speed.
「ランニングをレベルアップしたい(ランスピードをあげたい)」
となります。
 
この場合のimproveの後ろにくる目的語は、
English speaking skillsrunning speedなど、
具体的な内容になっています。
 
実は、英語では漠然と「レベルアップする」と
いうことはできないので、
英語にするときは、何のレベルアップをしたいのかを
考えることになります。
 
このように、日本語ではなんとなく伝わることも、
英語にするときは具体的にしないと、
英文が成立しない、意味が伝わらないことがあります。
 
日本語から英語にするときの発想の転換は、
英語を学んだ日本人講師にしかできません。
それが、日本人から英語を学ぶメリットだと思います。
 


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こんにちは。橋本です。 

 

「電車の時間ミスって遅刻した」

「テストで3問ミスした


 日本語として定着している、「ミスる」

デジタル大辞泉によれば、

「ミス(miss)」の動詞化》

ミスを犯す。失敗する。

とあります。


実は、英語のmissのニュアンスは

少し違います。


missのコアにあるイメージは

「〜にしそこなう」です。


たとえば、

miss the bus
バスに乗りそこねる


miss the ball
ボールを取りそこねる


miss the meeting
ミーティングに出そびれる


miss a chance
チャンスを逃す


miss my breakfast
朝食を食べそこなう


になります。


「ミスを犯す、間違える」という
ニュアンスではありません。


私は日本語の「ミス(=間違い)」は、

mistakeの頭の部分の

「ミス」ではないかと考えます。

 
「電車の時間ミスる」は

電車の時間を「誤解する、思い違いをする」

ということです。


それに対応するのがmistakeです。

名詞「間違い」の意味では

みなさんもご存知かもしれませんが、



mistakeは動詞もあります。

間違いを犯すというより、

「誤解、思い違いをする」という意味になります。


「電車の時間をミスった」は

I mistook the time of the bus になります。

*mistookmistakeの過去形


問題などを「間違える」は、

make a mistakeです。


「テストで3問ミスした」

I made three mistakes in the exam.

となります。


日本語を直訳して、

I missed three questions in the exam. などに

してしまいがちなのですが、

ここでは、missは使えませんので注意してください。


「ミスする」は、

必ずしもmissにはならないので

注意してくださいね!

 


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こんにちは。橋本です。
 
一つの日本語に対して、
必ずしも一つの英単語で言い表せず、
複数の英単語を使い分ける必要がある
場合があります。
 
「教える」を英語で言うと、
teach を思い浮かべられる方
多いと思います。
 
もちろん、「教える」「teach」
というのは正しいです。
 
teachは、学問や専門知識、技術などを教えることを
さします。
 
まさに、学校、塾、習い事の先生、
teacherがやっていることです。
 
ただ、日本語の「教える」は、
相手が知らない情報を伝えることも意味します。
 
たとえば、
「コピー機の使い方を教えてください」は、
Could you teach me how to use this photocopier?
とは言いません。
コピー機の使い方は、学問や専門知識・技術ではないからです。
 
情報を伝えるという意味で「教える」
というときは、tellを使います。
 
「このコピー機の使い方を教えてください」
Could you tell me how to use this photocopier?
と言います。
 
「駅までの行き方を教えてください」は、
Could you tell me the way to the station?
 
tell「話す」「伝える」という意味なので、
言葉で教える感覚です。
 
「見せて教える」ニュアンスのときには、
show (見せる)を使います。
 
コピー機の使い方をやってみせてほしいとき、
Could you show me how to use this photocopier?
 
駅までの道順を地図などで示してほしいとき、
Could you show me the way to the station?
と言います。
 
「教える」には、teach, tell, show があることを
覚えておきましょうね。
 


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こんにちは。橋本です。
 
働き方改革が声高に叫ばれる中、
残業を減らす努力をする企業が増えていますね。
 
「残業(する)」を英語にするとき
overworkと言う人が多いのですが、
実は誤りです。
 
「昨日、残業した」を
I overworked yesterday. とすると
「昨日は働きすぎた。」となってしまいます。
 
overworkという英単語は、
「過度に働くこと」を意味します。
確かに、残業は働きすぎかもしれませんが、
規定の時間外に働く「残業」の意味は
ありません。
 
「残業」はovertimeです。
 
「昨日、残業した」は、
動詞workを使って、
I worked overtime yesterday.
となります。
 
workの代わりに doも使います。
I did overtime yesterday.
 
残業代を払うは、pay overtime で、
「経営者は残業代を払わなくてはならない」は、
Employers must pay overtime to employees.
となります。
 
残業時間を入れる場合は、
—  hours of overtime で、
— に時間数を入れます。
 
「昨日は1時間半残業した」であれば、
I worked one and a half hours of overtime yesterday.
となります。
 
overtime と overworkの使い分けの例です。
 
He did 1o0 hours of overtime last month.
彼は先月残業が100時間だった。
I think he overworked.
彼は働き過ぎだと思う。
 
2017年10月5日のGuardianの記事のタイトルに
こんなものがありました。
Japanese woman ‘dies from overwork’
after logging 159 hours of overtime in a month
「日本女性、月159時間残業の過労働で死亡」
と言った内容です。
 
ネイティブスピーカーと話していると、
「私たちには過労死はありえない」と
言われます・・・
労働に対する価値観の違いがあると思いますが、
なにはなくとも、健康な体あってのこと。
 
みなさんも働き過ぎにはご注意くださいね。
Don’t work woo hard!
 
 
 
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こんにちは。橋本です。
 
日本人が英語を学ぶときの壁の一つに、
日本語では意識することのない、
その名詞が数えられるの(可算)か、
数えられないのか(不可算)の区別をしなければ
ならないということがあります。
 
可算名詞の前には、a(n)をつけるか、
語尾にsをつけるのかという問題があるからです。
 
名詞ごとに可算なのか、不可算かが決まっています。
例えば、お金を表すmoney はというと、
moneyは不可算名詞です。
 
「お金は、売り上げいくらだとか数えている」
と思われる方いらっしゃると思います。
 
でも、1円、10円、100円と
数えるのは円であって、
「お金」を単位として数えて、
1つのお金、10のお金とは言っていません。
 
one money, ten moneysと言わないことは
イメージできると思います。
 
moneyという言葉は、物やサービスの交換に
使われるもの全体をさしていて、
お金は通貨の単位を用いて、
はじめて数えることができます。
 
1ドル、2ドル、one dollar, two dollars …
1ユーロ、2ユーロ、one euro, two euros, …
1円、2円、one yen, two yen, …
 
ちょっとややこしいのは、
yen(円)、yuan(元) は複数になっても
語尾にsがつきません。
ですが、不可算という意味ではありません。
 
moneyは数えられないけど、
dollar等、通貨の単位は
数えられると覚えておくといいと思います。
 
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「結婚おめでとう!」
という意味で、
Happy Wedding!
と書いてあるものをよく見かけます。

 

happy は、Happy Birthday.とか、
祝福するものにつけるし、
weddingは、結婚なのでよさそう。」
と思われるかもしれませんが、

 

ネイティブスピーカーが、
結婚する二人に向かって、
Happy Wedding!
ということはありません。

 

Happy Birthday.など、
お祝いの言葉として使われているhappyは、
毎年のようにやってくるものに使います。

 

新年 Happy New Year.

ハロウィーンHappy Halloween.

バレンタイン Happy Valentine’s Day.

記念日、XX周年 Happy Anniversary.

どれも、毎年やってきますね。

 

 

また、weddingは、結婚ではなく、
結婚式を意味します。

 

結婚式は1日限りのセレモニーですから、
毎年やってくるというのはおかしいですよね。

 

ちなみに、結婚marriage です。

 

では、「結婚おめでとう」はどういうのでしょうか?

 

「おめでとう」にあたる英語は

 

Congratulations. です。
結婚はmarriageですから、

Congratulations on your marriage.
となります。

 

Congratulations on your wedding.
もOKです。

 

 

Congratulations.
その人が自分の力で成し遂げたことや
成功を祝う言葉です。

 

 

結婚を含め、卒業、就職、昇進、出産などで
使います。

 

Congratulations on your graduation
卒業おめでとう

 

Congratulations on your new job.
就(転)職おめでとう

 

Congratulations on your promotion.
昇進おめでとう

 

Congratulations on your new baby.
出産おめでとう

 

となります。

Happy —! は、毎年やってくるものに使います。

 

Congratulations! は、その人の力で得たものに使います。

 

これらをポイントに「おめでとう」を言いましょうね!
そして、正しい英語でかっこよくメッセージを書きましょう!

 

 

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英語にバージンロードはない!?

 

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こんにちは。橋本です。
 
12月に入りました。
忘年会シーズンイン。
お酒を飲む機会も多くなるのでは
ないかと思います。
 
「お酒に強い・弱い」は、
英語でなんというのでしょうか?
 
強い=strong、弱い=weakということで、
He is strong/weak in alcohol. としてしまいがちなのですが、
残念ながら、これでは通じません。
 
正しくは、
He is a heavy drinker.
He is a light drinker.
といいます。
 
サービスなど、たくさん使う人のことを
ヘビーユーザー、heavy user,
少し使う人のことを、light user
という使い方と同じですね。
 
たばこをたくさん吸う人
heavy smokerともいいますね。
 
お酒に強い方は、hard drinkerとも言います。
 
「お酒に強い」とは、
たくさん飲めるということなので、
He can drink a lot. と言うこともできます。
 
強くない場合は、
He can’t drink a lot. という具合に
否定文にします。
 
全く飲めない場合は、
He can’t drink.
になります。
 
ちなみに、drinkを単独で使うと、
お酒を飲むことを指しますので、
後ろにalcoholをつける必要はありません。
 
hold を使ったこんな言い方もあります。
I can hold my drink/ liquor.
「お酒をたくさん飲める」という意味です。
 
逆に強くない場合は否定文で
I cannot hold my drink/ liquor.
とすればよいです。
 
ちょっとまぎらわしいのは、
strong drinkerとは言わないものの、
アルコール度数が高いという意味で、
強いお酒について、strongを使います。
 
This drink is strong.
(このお酒は強い)
 
お酒に強い方も、弱い方も
体調に注意しながら、
忘年会シーズンを楽しんでくださいね。
 
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