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こんにちは。橋本です。
 
ホテルのフロントは、
英語でなんというかご存知ですか?
 
そのままfrontで通じそうなのですが、
これが通じません(笑)
 
正しくは、front desk といいます。
こちらは米国での言い方になります。
 
英国では、reception と言います。
receptionは、会社の受付も表します)
 
front は「前面(の)」「正面(の)」という
意味にすぎません。
なので、front desk「正面にあるデスク」
と言ってはじめて意味をなすわけです。
 
「フロントの人、フロント係」は、
a front desk clerk
と言います。
 
clerkは、「〜係、職員」
をイメージするとよいです!
 
「フロントでチェックインする」は、
check in at the front desk
となります。
 
「御用の際は、内線7番フロントまでご連絡ください。」
If you need any assistance, dial 7 for the front desk.
 
「フロント」は英語が日本語に導入されるとき、
表現の一部だけがカタカナ語として
入った例ですが、
 
同様なカタカナ語に
「ミス」があります。
 
ミスは「間違い」という意味なので、
元の単語はmistakeです。
単語の最初の「ミス」の部分だけが
日本語になったのですね。
 
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ミスってmiss?!

外国語を簡単に日本語に取り入れられる
便利なカタカナ語ですが、
必ずしも元になった英単語と一致しないので、
英語学習では落とし穴になることがあります。
注意しましょうね!

 


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