こんにちは。橋本です。
レッスンをしていて、
会社の社員教育のお話を
うかがうことがあります。
社員教育として英語のレッスンを
受け持たせていただくこともあります。
その社員教育なのですが、
そのまま英語にして
employee education
とおっしゃる方が多いのですが、
実際の内容を考えると
英語として適切な表現ではないことが多く、
ともすれば、意図していない内容
が伝わってしまうこともあると思います。
英語のeducationは
「学校教育」をさしますので、
employee educationとすると、
学校で受ける教育を
従業員に行う印象になります。
もちろん、そういう趣旨ならば
educationを使います。
一般に「社員教育」という場合、
社員がその会社で必要な知識や
スキルを教えることなので、
英語ではtrainingという単語が会います。
研修と訳されることも多いですね。
日本語のトレーニングの印象があるので
軽く感じるかもしれませんが、
英語では問題ありません。
例えば、このように使います。
a new employee training program
新入社員教育プログラム
The company provides excellent employee training.
その会社はすばらしい社員教育を行っている
I had a training session yesterday.
昨日研修をうけた
また、trainingを受ける時の動詞は、
do, get, have, receive
trainingを行う時の動詞は
give, provide
を使います。
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