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こんにちは。橋本です。
 
今日は「人間ドック」のお話をしたいと思います。
大人の通知表ですね(笑)
 
Google翻訳すると、human dockと
出てくるのですが、
 
dockとは、
港の桟橋、波止場、積み荷、荷下ろしをする場所、
修理する場所のことを指します。
 
なので、「人間ドック」をそのまま
human dockというように英訳しても
人間の桟橋?となってしまい、全く通じません!
 
Wikipedia によれば、

人間ドックとは、予防医学の観点にたち、自覚症状の有無に関係なく
定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受けて、
普段気がつきにくい疾患や臓器の異常や健康度などを
チェックする健康診断の一種。
 

船は定期的にドック入りして点検整備し、
次の航海に備えるということで、
人間を船にたとえてできた言葉なんだそうです。
 
日本以外の国では「人間ドック」という
システムはありませんが、
健康診断(checkup)の一つなので、
medical checkup とすると通じます。
 
健康診断は、medicalの部分を省略して、
checkup とも言われます。
あるいは、physical examination, physical exam,
最初の部分だけで a physical とも言われます。
 
人間ドックは通常の健康診断よりも、
広範囲、詳細に調べるので、
comprehensive medical checkup
* comprehensive  包括的な、総合的、広範囲の
thorough medical checkup 
*thorough  徹底的な
full medical checkup
*full  完全な
と表現するとよいと思います。
 
年に1回ということを伝えたければ、
annual を加えます。
 
annual medial checkup
年に一度の健康診断
 
人間ドックを受ける という時は、
超基本単語のhaveでOKです。
I had a checkup on Monday.
(月曜に人間ドックを受けた)
 
人間ドック→健康診断= (medical )checkup
と覚えてくださいね!
 
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