EMPOWER

こんにちは。橋本です。
 
この冬は、立て続けに
ミュージシャンが主人公の
素晴らしい映画を見ました。
 
ご覧になったみなさんも
多いかもしれませんが、
フレディー・マーキュリーの生涯を描いた
「ボヘミアン・ラプソディー」
 
レディー・ガガ主演の「スタア誕生」のリメイク
「アリー/ スター誕生」です。
 
両作とも主人公たちの卓越したパフォーマンスに
圧倒されます。
 
それ以上に感動したのは、
人間関係や環境との軋轢を超えて、
自分らしくあること、
自分の心の声を表すこと、
を自ら選択していく彼らの姿でした。
 
英語で、「感動する」は moved と言います。
moveは「動く、動かす」という意味ですが、
ここで「動かす」のは「心」です。
「感動する」という言葉の感覚は
英語でも共通しています。
 
厳密にいうと、
moveで「感動させる」という意味なので、
「感動している」状態は、
「感動させられている」ので、
moveが受動態になり、「感動した」は
I was moved. となります。
(過去はbe動詞をwasにすることで表します。
moved は、過去形ではなく、
受動態に必要な過去分詞です。)
 
映画を主語にした場合は、
Bohemian Rhapsody was moving. となり、
movedがmoving になります。
(動詞にingをつけると、
その動詞の意味がそのまま踏襲されて
「moving = 感動させるような」
という意味になるのです。)
 
moved, movingともに、ネイティブがよく使います。
みなさんもぜひ使ってみてください。
 
「アリー」については、
先日のブログでもとりあげましたので、
よかったらこちらもお読みください。

おすすめ!『アリー/スター誕生』〜ただのサクセスストーリーではありません


 
 
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