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バタフライ・エフェクト

こんにちは。橋本です。
 
私はバタフライエフェクトbutterfly effectという言葉を
この映画を見て知りました。
 
バタフライ効果(butterfly effect)とは、
通常なら無視してしまうような
極めて小さな差が、やがては無視できない
大きな差となる現象のことを言います。
 
たとえていうならば、ある場所での蝶の羽ばたきが、
そこから離れた場所の将来の天候に
影響を及ぼすという考えです。
 
私はバタフライエフェクトってあるんじゃないかな
と思っています。
 
とりに足りない小さな行為でも、
それがよいことであっても、
悪いことであっても、自分の知り得ない場所や
将来に影響を及ぼす。
だから、一瞬一瞬をできるだけ大切にしたい。
 
映画「バタフライ・エフェクト」(原題:The Butterfly Effect)
キャスト:アシュトン・カッチャー
監督:エリック・ブレス 、J・マッキー・グルーバー

 
ストーリー:
主人公の青年(アシュトン・カッチャー)は
過去に戻って、別の行動をとることにより
現在、未来の出来事を変えることができる。
現在の不幸を防ぐため、過去にさかのぼって
修正を図るのだが、思わぬ不幸に襲われる。
 
主人公は、子供の頃から、一時的に記憶を失うという
症状があります。
 
black out
〔一時的に〕記憶を失う、気を失う、失神する
名詞でblackout になります。
他に、「停電」の意味にもなります。
真っ暗(black)になって、なくなる(out)になる
イメージでしょうか。
 
memory loss
記憶喪失、物忘れ
temporary memory lossで、
一時的な記憶喪失」となります。
ファイディング・ニモのドリーは
短期記憶障害だと言っています。
I suffer from  short-term memory loss.
 
 
本作の評判の高さは知っていたのですが、
ホラー的なパッケージに、
ホラーが苦手は私は、敬遠しておりました。
 
見てみると評判通り、面白かったです。
「愛」がテーマのサイコスリラーでした。
 
人間の脳や記憶に関する話は大好きです。
 
記憶に関する映画は、他にもこんな作品があります。
「エターナル・サンシャイン」

 
「メメント」

 
 
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