教える=teachとは限らない

こんにちは。橋本です。

 

一つの日本語に対して、

必ずしも一つの英単語で言い表せず、

複数の英単語を使い分ける必要がある

場合があります。

 

「教える」を英語で言うと、

teach を思い浮かべられる方

多いと思います。

 

もちろん、「教える」「teach」

というのは正しいです。

 

teachは、学問や専門知識、技術などを教えることを

さします。

 

まさに、学校、塾、習い事の先生、

teacherがやっていることです。

 

ただ、日本語の「教える」は、

相手が知らない情報を伝えることも意味します。

 

たとえば、

「コピー機の使い方を教えてください」は、

Could you teach me how to use this photocopier?

とは言いません。

コピー機の使い方は、学問や専門知識・技術ではないからです。

 

情報を伝えるという意味で「教える」

というときは、tellを使います。

 

「このコピー機の使い方を教えてください」

Could you tell me how to use this photocopier?

と言います。

 

「駅までの行き方を教えてください」は、

Could you tell me the way to the station?

 

tell「話す」「伝える」という意味なので、

言葉で教える感覚です。

 

「見せて教える」ニュアンスのときには、

show (見せる)を使います。

 

コピー機の使い方をやってみせてほしいとき、

Could you show me how to use this photocopier?

 

駅までの道順を地図などで示してほしいとき、

Could you show me the way to the station?

と言います。

 

「教える」には、teach, tell, show があることを

覚えておきましょうね。

 


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