「こちらは〜です」Here is —.とThis is —.の使い分け

こんにちは。橋本です。

 

先日、こんな質問をいただきました。

 

Here is —(ヒアイズ).と

 This is — (ディスイズ).

どちらも訳は『こちらは〜です』

になりますが、違いはありますか?」

 

確かに、どちらも日本語では

「こちらは〜です」

とすることが多いのですが、

ニュアンスの違いがあります。

 

ざっくり言うと、

here is —は「存在」を表し、

this is —「説明」をしているという違いです。

 

Here is —.

here「ここ」という場所を示し、

「ここに〜がありますよ」と

その場所に「存在」することを表します。

 

(そもそも、Here is —. は— is here. という文の倒置です。

hereを強調すべく、文頭にきています。)

 

例えば、レストランのウェイターは、

 

テーブルに案内したとき

Here is your table. 

 

レストランでメニューを渡すとき

Here is your menu.

 

会計でお釣りを渡すとき、

Here is your change.

 

と言います。

 

テーブル、メニュー、お釣りが

「ここにがありますよ」と

会話している人の場所に

あることと示しています。

 

慣用的に、ものを渡すときに、

Here it is. (はいどうぞ)と言います。

 

一方、this is —.

thisは近くにあるものを指しますが、

そこにあるものが、相手が知らないものとして、

それを説明するときに使います。

 

典型的な例が、

自分の友人を別の友人に紹介する時に、

 

Mary, this is Tom.

(メアリ、こちらはトムです)

Tomi, this is Mary.

(トム、こちらはメアリです)

 

と言いますが、

 

トムとメアリは互いに知らないので、

間に入った人が説明しているのです。

 

そうすると、ペンを知らない人は、まずいないので、

This is a pen. という英文はナンセンスだということが

おわかりいただけると思います。

 

でも、Here is a pen. と声をかけることは十分ありえます。

例えば、何か書こうとしている人に「ペン、ここにあるよ」と

知らせる場合です。

 

あと、これはあなたのペンだからね!

(私のではない)と強調する場合には、

This is your pen. と言うかもしれません。

 

herethis もこちらという訳語が

あてられますが、

場所をさすhere は、ものをさすthis 、

そもそも指しているものの違いが

使い方の違いにつながっているのです。

 


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