こんにちは。橋本です。
前のブログで、
「きれい」「美しい」の
英語での褒め言葉について書きました。
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私だったらどれを言われてもうれしいです!(笑)
「センスがいいね」
「センスがあるよ」 は
男女問わず、言われてうれしい言葉ではないかと思います。
「センスがいいね」
「センスがあるよ」 を
そのまま英語にすると
Your sense is good.
You have a good sense.
になりますが、
実はこれでは通じません。
英語では、何に対するセンスかを言う必要があるんです。
逆に言えば、日本語の「センスがいい」の
「センス」は実は何に対するセンスか
ぼんやりしているんです。
senseは、「感覚(五感)」
という意味があるので、
have a sense と言われると、
「感覚は誰でもあるよね?」
となってしまいます。
senseには、日本語でいう「センス」や
「理解する感覚」というの意味も
もちろんあるのですが、
そのときは、必ず何に対するセンスなのか
を言う必要があります。
そして、英語では、ほめるときには、
ただセンスがあることだけでなく
いいセンス(good sense)
があると言います。
sence=五感は誰にでもありますからね。
お洒落な人には、
You have a good sense of style.
You have a good sense of fashion.
お笑いのセンスのある人には、
You have a good sense of humor.
(humorはヒューモアと読みます。)
これは誰もが喜ぶ誉め言葉です!
*欧米では a sense of humor(ユーモアのセンス)
に対する評価は高いです!!
リズム感のいい人には、
You have a good sense of rhythm.
逆に、センスがないといういうときは、
上記の英文のa good のところをnoに
置き換えればOKです。
「私は方向音痴だ」は
方向に関するセンスがないということなので、
I have no sense of direction.
となります。
(私です・・・笑)
「センスがある/ない」は何に対するセンスかを
つけて話してくださいね!
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